2016年 10月 17日

プチプチ丸鍋会@丸川荘・大菩薩嶺 2016.10.9(日)~10(月)

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ランプの宿へ苔の道を歩く

先週の山歩きのお話です。
写真もほとんどないし、ちょっと遅くなってしまいったのですが、
忘れられない山行になったので書いておこうと思います。

パッとしないお天気の三連休だけど、どこか歩きたい。
どこに行こうかな~って悩んでいたら
bebeさんから丸川荘に行かないかとお誘い。
bebeさん&ケーコちゃん、山うさぎさん、キキさん、
そして我が家の二人で小さな丸鍋会を開きました。

先に書いておくと
柳沢峠から丸川荘へのトレイルの中間地点辺りで
ケーコちゃんが木の根で滑って転倒。
みんなも本人も捻挫かなと思っていたけれど、
下山して救急病院で診てもらったら
右足首脱臼骨折で入院、手術。

小屋の皆さまにもご迷惑をおかけしてしまったし、
私達も色々と考えさせられることの多い山行になりました。





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この日の宿泊者は私達6人とおじ様方3人。
小屋番の只木さんと小屋のお手伝いの末澤さん&ちはるさんご夫婦と
みんなで食べて楽しく大笑いした。
小さな小屋ならではの和やかな時間でした。

翌朝、ケーコちゃんの足では歩いて下山するのは無理だと判断。
末澤さんが裂石登山口へと下山して
泉水谷までの林道へ車で入って、
小屋に戻ってきてくれる。
この時間の短かったこと。
きっときっとずっと走りどうしだったのではないかしら。

その間に只木さんが木と毛布で担架を作ってくれ、
ケーコちゃんを一輪車に乗せて
末澤さんが前から引っ張り、
bebeさんは見守り役、相棒は担架を担ぐ係として
泉水谷へと下山。

私達女性は、ケーコちゃんの荷物を少し分担して持って、
柳沢峠へと下山。

あとで聞いた話。
只木さんは重たいしコントロールが難しいだろう一輪車を
ずっと操ってくれたそうだけど、
誰かに変わってもらおうなんて気持ちなんてなくて、
最後まで約1時間半押し続けてくれたのだそう。
遥かに私達より年上の只木さんなのにね、
どうしたらこんなに強くなれるのでしょうか。

そして末澤さんもこんな経験は初めてのことでしょうし、
きっとすごく心身ともにお疲れになっただろうと思うのに、
いい経験させてもらいましたと爽やかに仰る♡

お留守番してくれたちはるさんも
滞在中は色々と気を使ってくれていて、
お二人が戻るまできっときっと心配でいっぱいだったのではないかしら。
3人には感謝の気持ちでいっぱいです。

去年の丸パでは大人数だったし、
末澤さん夫婦とお話することもなかったけれど、
只木さんを支えてくださって
小屋に新しい風を吹かせてれていることが分かって
丸川荘ファンの私としては嬉しかった。
これからも丸川荘をどうぞよろしくお願いしますね。

私にとって今までも大事な山小屋ではあったけれど、
今回のことを通してますます愛着が増して、
なにか丸川荘のために出来ることはないだろうかって思ってます。
こんなにお世話になってしまって
もう丸川荘に足を向けて眠れないです。

ケーコちゃんがまた山歩きを出来るようになったら、
一番初めに丸川荘に行きましょう。

新しい木製品も出来ていたみたいなのに
今回はバタバタして写真にも撮れず
お買い物も出来ずでしたので
また伺うのを今から楽しみにしています。

いつどこで(山に限らず)怪我をするかは
誰にも分からない。
応急処置の仕方なども学ばないといけないなと反省、
チャンスを見つけて講習会にでも参加しなくてはです。

迷惑もいっぱいかけてしまったけれど、
人間の優しさとか強さとか温かさとかを
沢山沢山感じる貴重な体験でした。

ケーコちゃん、一日も早く山歩き復帰できるように
焦らずにリハビリ頑張って、
また丸川壮に遊びに行きましょう。



by akko-kornblume | 2016-10-17 16:40 | 山 2016


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